- Vライン
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まずはVラインのデザインを決めましょう。
事前準備ではお好みのデザインにシェービングをして脱毛を行って下さい。
シェービングした部分に単発でゆっくり照射しましょう。
照射のコツ(参考までに店長のやり方)イスに座ったまま足を大きく広げ、外側から単発で照射し徐々に内側へと移動させます。
中心部に近づくほど毛量が多いので痛みを感じた場合はパワー調整をしながら行っています。
また、メンズのVラインも同様の手順で良いかと思います。
- Iライン
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粘膜に非常に近い部分になりますので粘膜へ照射しないよう特に慎重にお願いします。
事前準備では置き鏡の前で足を開いて座りIラインが見えている状態で行うのがポイントで、ハサミや電気シェーバーの刃を粘膜に向けずに皮膚を軽く引っ張りながら行うとシェービングしやすいと思います。
照射のコツ(参考までに店長のやり方)ミニチェアに座り足を大きく広げ、店内に設置されている小型の置き鏡を前にしてIラインがしっかり見える状態を作り、絶対に粘膜に照射しないようショーツをTバックのようにして粘膜を保護しながらゆっくりと片側ずつ慎重に単発で照射しています。
ジェルが付着する可能性があるので替えのショーツをお持ちいただく事をオススメします。
※ハンドピースの側面に熱をもちやすくなる部分があります、火傷の恐れがあるのでその部分が肌に触れないよう注意してください。また、メンズの場合は睾丸を照射しないよう皮膚を軽く引っ張り睾丸を避けながら照射されるとエステシャンの方がおっしゃっていました。
- Oライン
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自分では見えず最も難しい箇所となります。こちらも粘膜に非常に近い部分になりますので特に慎重にお願いします。
事前準備ではIライン同様のやり方でO部分を確認しながら行うのがオススメで、それでも見えにくい場合は鏡の上にまたがる格好で確認しながら行うのが良いと思います。
ハサミや電気シェーバーの刃を粘膜に向けずに皮膚を軽く引っ張りながら行うとシェービングしやすいと思います。
照射のコツ(参考までに店長のやり方)店内に設置されている小型の鏡を地べたに置き、鏡の上またがるようにしてOラインがしっかり見える状態を作ります。粘膜に絶対に照射しないようショーツやハンドタオル、ガーゼやコットン等で粘膜を上手に隠しながら毎回照射前に照射箇所をしっかり確認しながら慎重に単発で照射します。
OラインはVIOの中でとても難しい箇所なので、できればペアでの来店でお手伝いして貰うとスムーズに行えます。
※ハンドピースの側面に熱をもちやすくなる部分があります、火傷の恐れがあるのでその部分が肌に触れないよう注意してください。また、メンズのOラインも同様の手順で良いかと思います。